2008年05月27日

『感動の病児保育施設』へ!「まちほけ」が大変身!

【執筆者:まちかど保健室みなと 石川千佳子】

『感動の病児保育』の現場を作ろう!!
と、いうことで「まちほけ」では
室内をもっと楽しく、もっと明るく元気にを
コンセプトに進化中です!!

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いつか パパになる日のためにがんばってくださいね


まずは看護師の中村さんがご自宅にあった
家庭用ジャングルジムを寄付してくださいました!
緑と黄色、青のカラフルな組み合わせに
滑り台もついてアクティブ度大!
回復期の比較的元気なお子さんにはうってつけの
遊び道具となりました。

また保育士の森永さんは、オリジナルの
ママキッチンをプロデュース。
お金をかけないよう必要な板や金具などは
専門店で購入、100円ショップで本物の
おたまやフライ返しを購入して用意は万全、
実践の大工仕事には、
本部男子チームが応援にかけつけてくれました。

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釘が曲がったり まぁ いろいろたいへんでした。

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ここが こうなって こうしてくださいな


大工仕事は生まれて初めてという
駒崎代表。さらには額に汗して、
とんかちをふるってくれた低引さん!
どうもありがとうございました\(^o^)/
おかげさまで素晴らしいママチッキンの完成です。

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左側が冷蔵庫 ガス台 流し台です。
あとは カフェ カーテン とかつけたりして
可愛く仕上げていきましょう!


さらに「まちほけ」自慢の大きな窓を
全員でガラスふき。
黒川看護師に伝授された
新聞紙をぬらして窓をこすると、あら不思議
洗剤いらずでぴかぴかの窓になりました。
「昔は、皆そうやって窓拭きしていましたよ」と
通りすがりのおばあちゃんに声をかけられて
ちょっと得意な気分に……。
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お預かりのない日は普段できない掃除をがんばってやります!
今日は 新聞紙で窓を拭きました。ピカピカで気持ちいいです。


少しでも病気の暗いイメージを払拭して
お子さんに楽しんでもらえる、安らいでもらえる
ご機嫌な空間をこれからもスタッフ自身で創造し
手作りしていければと思います!

病気じゃなくても遊びに来たくなるような
そんな場所を目指すぞぉ。!(^^)!

posted by 駒崎弘樹 at 23:08 | Comment(1) | TrackBack(1) | 業務日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
手作りのぬくもりがあって、とってもかわいいですね!! 私事ですが姪を持つ身になって1年が過ぎ、こどもの大切さや尊さ、愛しさを実感しています。フローレンス様の活動、駒崎代表のご著書には感動しました。今後の皆様のご活躍と、さらなるご発展を、心から応援しております。
Posted by かな at 2008年05月30日 14:57
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