2013年02月21日

読売オンライン連載「社会起業のレシピ」更新しました


回を重ねるごとにマニア度が高まるこの連載。想定読者50人くらいに対し、ひたすらマニアックにNPO経営について語っていけたら、と思っています。

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「経済的にどう成り立たせるか」を考える(3)

今回は具体的なマネタイズのモデルを見ていきたい。まずは受益者から収入を得る対価モデルだ。

 NPOやソーシャルビジネスの受益者は何らかの問題により「困っている人」だ。とはいえ、「困っている」というのが、必ずしも経済的な事象とは限らない。例えば僕が行っている病児保育。子どもが熱を出した時に、保育園に代わって預かりケアする仕事だが、保護者の方の多くが共働き家庭だ。つまり、困っている=支払い能力がない、という等式が必ずしも成り立たない。

続きはこちら
http://p.tl/2ear-


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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。

病児保育(病児シッター)が必要だ、という方はフローレンス本体のページを御覧ください。

病児保育を仕事にしたい、という人は病児保育スタッフ採用情報へ。

我が子が待機児童になってしまって困っている方は、小規模保育所である「おうち保育園」でお預かりができるかも知れません。なお、おうち保育園で少人数保育をしたい!という保育士・幼稚園教諭の方は「おしらせ」内の採用情報を御覧ください。

フローレンスの病児保育サービスエリアは東京23区の足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島 区/中野区/文京区/港区/目黒区/荒川区/大田区/世田谷区/葛飾区/北区/練馬区 に加えて、千葉県浦安市・市川市・神奈川県川崎市・横浜市です。

ひとり親への超安価な病児保育サービス「ひとり親パック」に共鳴し、寄付をして下さる!という方は、下記のフォームでお申し込みください。
http://www.florence.or.jp/corp/fr/fundraiser/

被災地の中高生向け学習支援「希望のゼミ」に共感し、寄付をして下さる!という方は、フォームからお申し込みください。

外で遊べない福島の子どもたちに屋内公園を提供する「ふくしまインドアパーク」に寄付したい!という方は、パークサポーター説明ページからお申し込み下さい。

ワーク・ライフ・バランスや男女共同参画、ソーシャルビジネスについての講演を依頼されたい企業、自治体、メディアの方々は↓からお申し込み下さい。
http://www.florence.or.jp/inquiry/form1/ask_kouen.htm

フローレンスへのインターンを希望される学生は、NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。
http://www.etic.jp/

駒崎が提案する、預金者の権利を守りながら、休眠口座を被災地・貧困支援に活用する案については、ここをご覧下さい。

小規模保育所を立ちあげたい、という方は全国小規模保育協議会までご連絡頂けたらと思います。

病児保育について学びたい、という方は(財)日本病児保育協会の研修にご参加下さい。

いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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posted by 駒崎弘樹 at 11:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事で書いた文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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