2013年01月02日

二回目の育休への意気込み


クリスマス・イブに第二子が産まれまして、そこから2月末まで育休を取ります。
経営者の育休ということで、二度目の挑戦になります。

s2013-01-02 10.06.34.jpg


僕自身、生まれたばかりの子どもと時間を共にしながら、出産で大きな負荷がかかった産後の妻をサポートしたい、という気持ちがあり育休を取ります。

しかしそれだけではありません。

激務の仕事(例えば経営者とか)だと、子育てにはあまり関われないし、育休も取れない。そういう「一般的なイメージ」をぶち壊したいからです。

一般的に忙しいとされる仕事でも、工夫次第で定時退社もできるし、育休も取れるし、子どもたちとも関われる。

我々は硬直的な働き方をしているだけでなく、硬直的な働き方を、固定されたイメージを持つことで「自ら創って」しまっています。そのイメージを打ち破るには、自らの働き方を変えられるよう、とにもかくにも創意と工夫を発揮することです。

我々日本人が硬直的な働きかたの殻を破り、「しなやかな働き方」を手に入れることで、多くの社会問題は解決します。

子どもや家族と関わる時間のないことで発生する、育児鬱、虐待、家庭崩壊。地域に関わる時間のないことで発生する、コミュニティの空洞化と無縁社会。投票や市民活動に関わる時間のないことで発生する、お任せ民主主義と政治の停滞。

救世主を待つのではなく、一人一人が主体的個人として屹立し、家庭や社会に対する責務を担う。その集合の先にある、良き社会というビジョン。そのビジョンを達成するために、我々は働き方を、そして働きかたへの固定的なイメージを変える必要があります。

経営者なのに2ヶ月経営から離れ、子育てに関わる。そうしたことが今は珍しい事かもしれません。しかし10年後、全く珍しいことではない社会を実現するために、今、僕は挑戦し、発信します。

蟻の一穴の向こうにある、変化を求めて。


--

------------------------------
当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。

病児保育(病児シッター)が必要だ、という方はフローレンス本体のページを御覧ください。

病児保育を仕事にしたい、という人は病児保育スタッフ採用情報へ。

我が子が待機児童になってしまって困っている方は、小規模保育所である「おうち保育園」でお預かりができるかも知れません。なお、おうち保育園で少人数保育をしたい!という保育士・幼稚園教諭の方は「おしらせ」内の採用情報を御覧ください。

フローレンスの病児保育サービスエリアは東京23区の足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島 区/中野区/文京区/港区/目黒区/荒川区/大田区/世田谷区/葛飾区/北区/練馬区 に加えて、千葉県浦安市・市川市・神奈川県川崎市・横浜市です。

ひとり親への超安価な病児保育サービス「ひとり親パック」に共鳴し、寄付をして下さる!という方は、下記のフォームでお申し込みください。
http://www.florence.or.jp/corp/fr/fundraiser/

被災地の中高生向け学習支援「希望のゼミ」に共感し、寄付をして下さる!という方は、フォームからお申し込みください。

外で遊べない福島の子どもたちに屋内公園を提供する「ふくしまインドアパーク」に寄付したい!という方は、パークサポーター説明ページからお申し込み下さい。

ワーク・ライフ・バランスや男女共同参画、ソーシャルビジネスについての講演を依頼されたい企業、自治体、メディアの方々は↓からお申し込み下さい。
http://www.florence.or.jp/inquiry/form1/ask_kouen.htm

フローレンスへのインターンを希望される学生は、NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。
http://www.etic.jp/

駒崎が提案する、預金者の権利を守りながら、休眠口座を被災地・貧困支援に活用する案については、ここをご覧下さい。

小規模保育所を立ちあげたい、という方は全国小規模保育協議会までご連絡頂けたらと思います。

病児保育について学びたい、という方は(財)日本病児保育協会の研修にご参加下さい。

いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

-----------------------------------------------------------

posted by 駒崎弘樹 at 13:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。