特に20代女子の皆さんに、おっさんから忠告しよう。
選挙に行かない男と付き合ってはならない。
もし彼氏が選挙に行かない男だったら、今すぐ別れを考えた方が良い。
暴論を吐いてアクセス数を稼ぐおっさんめ、と思われたかも知れない。しかしこれは事実だ。
なぜか、を君の彼氏の代わりに解説しよう。5分もあれば読める。
1.選挙に行くのが「面倒くさい」ということだったら
選挙に行かない理由が、「面倒くさい」だったら。
投票所はほとんどの場合、自分の家の近所だ。15分以内と言って良いだろう。
15分以内のところに休日行くのが面倒くさかったら、おそらく彼氏は君の子どもを
どこにも連れて行きはしないだろう。そんなやつとは結婚しない方が良い。別れよう。
2.選挙に行かないのが「どこに入れても同じ」だとしたら
彼が「どこに入れても同じだよね」と言っていたら、彼は日本語を読む能力が欠けている。
例えば、消費税に対し、民主党は「消費税引き上げの増収分は社会保障の財源に」と言い、共産党は「消費税増税中止法案を提出」と言っている。小学校五年生でも両者は全く反対のことを言っている、ということが分かる。
つまり、彼は小学校五年生レベルの読解力もない、ということになる。それだと社会に出てから苦労する。今すぐ別れたほうが良い。
3.選挙に行かないのが「なんだかよく分からない」なら
社会で働くということは、「なんだかよく分からない」ことも何とか調べて、分かったふりをしながらこなしていくことだ。ホンダの営業マンは日産よりも自社の軽自動車がイケてるのを、マニュアルとにらめっこしながら勉強して、お客にアピるだろう。でなきゃボーナスに響く。
ということは「なんだかよく分からない」ことに対して何もしないのが君の彼氏、ということになるので、仕事できないやつである可能性が高い。将来苦労する。考えなおそう。
4.選挙に行かないのが「その日用事ある」なら
期日前投票という制度がある。やり方はグーグルに書いてある。彼氏はおそらくグーグルを使うことができないのだ。若いのにインターネットを使えないというのは、職場における存在価値はほぼゼロだ。そんなやつに未来はない。別れよう。
5.選挙に行かないのが「政治家信頼していない」だったら
おそらく彼氏はそうやって斜に構えているのが格好良いと思っている可能性が高い。
そして99%の確率で、「政治家信頼していない」というほど、政治家についてよく知らない。
マスメディアからの「政治家はダメだ」というシンプルな情報とレッテルを鵜呑みにして、信じきっていなければ、そんな発言はできない。
なぜなら、「政治家」と言っても多種多様で、実際に政治家と会って話せば、ひとくくりにできないことは分かるからだ。それはあたかも「中国人は信頼出来ない」「日本人は良い人」というレッテルと同じようにナンセンスだ。現地に住んでいれば、信頼出来る人もいればできない人もいて、良い人もいれば良い人じゃない人もいる、ということは誰にでも分かる。
だとしたら、彼氏は本当の君を見るのではなく、君を「女子大生」とか「読者モデル」というレッテルで判断している、ということもこの発言から分かる。時間がもったいない。今が別れる時だ。
【まとめ】
さて、若いうちから選挙に行かないとか言っている男とは別れたほうが良い、ということは分かってもらえたかな。
最後に言いたい。選挙を放棄するということは、君にも君たちの子どもの将来にも、本気では関心ないよ、ということと一緒なんだ。
知っているかい?若者があまりに投票しないから、国の支出は子ども:高齢者で1:11というひどい状態になっていることを。投票しない、ということはそういうことだ。
そう、選挙に行かない彼氏は、将来君たちの間に生まれる子どもたちに、良い教育や医療を与えなくても全然OKだよ、って言っているに等しいんだ。
つまり、社会の将来について考えられないやつは、君との将来も本当の意味では考えられない。
だって日本がズタボロになっていって誰よりも損するのは、君と君の彼氏の間に生まれる、愛する子ども達なんだもの。
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
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フローレンスの病児保育サービスエリアは東京23区の足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島 区/中野区/文京区/港区/目黒区/荒川区/大田区/世田谷区/葛飾区/北区/練馬区 に加えて、千葉県浦安市・市川市・神奈川県川崎市・横浜市です。
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病児保育について学びたい、という方は(財)日本病児保育協会の研修にご参加下さい。
いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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ただ、文章とグラフには何の因果関係もないよね。
言い方に語弊があることは重々承知の上だけど、こういう論法は詐欺師がよく使う手だ。
筆者様が選挙に行って欲しいと考えているタイプの人たち(の少なくとも一部)は、この文章の事を「くっだらね〜笑」と言いながらも選挙に対する関心を向けるようになると思いますよ。
「選挙に行かない奴は非国民だ!」とかそういった過激な内容で批判するよりよっぽど穏便で効果あるのでは。
別に内容云々は良いじゃないですか。この文章読んで本当に別れちゃうような女性なんていないでしょう。
この文章の目的は若者を投票所に向かわせることであって人の色恋沙汰に口出しする事じゃないでしょうから。
この筆者の一番言いたいことは五つの箇条書きではなく最後の言葉ではないですか。
そこを読めば、五つの箇条書きの意図だって読めるはずなのに。
まず表面だけではなく、どうして筆者がこういった形でメッセージを発したのか。そこまでを思慮の範囲に入れないと、政治家たちの発言に踊らされる人間になっちゃいますよ。
投票を男女間に結びつけるなんて馬鹿過ぎますし、かと言って政治に関心する男女が正しいとでも言いたいのですか?
リンク貼られていたので熟読しましたが、男女間に、それも将来の子供の話しまでだして、全く理解されないをんじゃないか的な文で、読んでいて時間の無駄でした。
あ、こう言う内容だかから政治にも関心なくなる若者が増えるんですね?
この記事を半分ネタみたいといってるほうの価値観の方が私は心配になってきます。
今現在の若者というのは怖いぐらいインターネットに触れているいます。
テレビやインターネット情報を選別する能力もだいぶ長けていると思います。
なぜ政治家を信用しないことがかっこいいのでしょうか?
正しい情報を見極めれる能力があって政治家が信用できないのではないのでしょうか?
今の若者を見下しすぎです。
社会的な権利、責任を放棄する人間が何を言っても虚しいだけではないかな。筆者の真意を無視して、ツッコミにもならない反論を記す人がいる時点で、なんというか呆れてしまう。
ちなみにこの話、世代の話ではないよね。あくまで選挙に行かない人間の話。男女の違いも本来はない。そんなことは、読めば判るだろうに
笑
笑えます。笑
確かに投票という形で選挙に参加するという行為は大切なのかなと思います。政治に関心のない人はダメだと思いますが、選挙に行かない人がダメだとは思いません。
この文章の前半部分はネタでしょう。ネタと言ってもただ単に読者を笑かそうとしているわけではなく、選挙へ意識の向かない若者の注意を引くための仕掛けとして用いられていますよね。
そのお陰で私はこの文章を楽しく読めましたよ。
前半でトンデモ理論を展開する事で気を引いて、後半で本意を語るというカタチをとる事で、メリハリのある、より伝わりやすい文章になっていると思うのですが。
前半の文章に対して必死に批判的な意見をぶつけている人がちょっと怖いですよ。様々な意味で。
この程度の文章を理解できなくて、政党の公約を理解できるわけないじゃないですか。
前半うんぬんではなく、その本意の内容が浅いんですよ。この文章を楽しめるのは、選挙とか投票とかはとりあえず行けばok程度にしか考えてない人でしょ。今の投票の方式が日本の時代性にあっているものなのか、世代間の投票格差は何を示してるのか、とかを建設的に検証しなければ。内閣官房なんたらの委員がこういう人であることに投票率問題以上に不安になった。
意味を見出してる人がいるようで…
しかし、間接民主主義では「票=力」だ。
労働組合や農業者や、あるいは新興宗教が票田であれば、そっちを
向いたことを言わざるを得なくなる。
現状では、たとえば非正規雇用の若者は、政党から見て支持基盤
とはなりえず、無視されがちになるのが当然。
大人になってその程度のことも気付かない、社会の仕組みに無関心
な奴は下流決定なので、結婚相手としてはちょっと考えたほうが
良いってのは間違いないと思う。
ターゲットを20代女子に絞った文章でしょう
この手の文章を難しく考えず、さらっと読んで、不在者投票行ったか聞いてくる嫁が好き
何でもかんでも裏を読まなくても、時には簡単に考えてもいいんじゃないかな。
選挙に行く・行った人はそれでいいし、
行かない・行ってない人は行こうでダメなのかな?
同い年のおっさんからとして、
長文になってしまって大変恐縮ですが少し意見させてください。
ちょっと言いすぎなのでは?と思います。
行くべきだと思いますし、私もそうします。
おそらくここにコメしている人は、反論者も含めてほとんど行くのではないでしょうか?
しかし、選挙に行かない若者を、
一概に本人だけの非とするのには、少し乱暴すぎると思うのです。
問題は「なぜ政治は若者の関心を失ったか?」
そして「どうすれば多くの人間の意見を取り入れられるのか?」
これを真剣に考えなくてはいけないのではないでしょうか?
逆に言ってしまうと、
近年の投票率はハッキリ言って異常な数値で、
それは、大多数の意見を取り入れないまま国政を進めてしまっている状態とも言えます。
このような状態はもはや選挙に行かない人間だけの問題ではありません。
意見を得られないのであれば、
否定するだけではなく、「意見を拾う」努力をするべきです。
例えば、小規模な会議などでも、
「意見する人間」「意見しない人間」と分かれます。
多くの組織では「意見のしない者」は無き者として扱い、また、その人間の評価を下げます。
しかし、会議が頓挫した時など「意見のしない者」が思わぬアイデアを生み出す事もあるのです。
事実、そのような「意見しない者」が意見しやすいように環境を整える事によって、
成功に繋げている組織もあるのです。
多数決など3人以上いればできるのです。
10人居ようと、100人居ようと、参加しない人間を放っておいて、
最低限の3人が投票すれば決め事はできます。
しかし、1000人の決め事を、たった3人で推し進めて「参加しないほうが悪い」というのは正常でしょうか?
これは極論ですが、それに近い事が起こっているのです。
もう一つ、
当然ですが多くの人間が選挙の為に生きているのではありません。
それぞれが、それぞれの「夢」や「仕事」、「家族」や「恋愛」などの為に生きているのです。
ほとんどの人間にとって「政治」「選挙」など2の次です。
もちろん、わかってます。
そのどれもが、「国」という基盤がないと成り立ちません。
だからこそ積極的に選挙に行って、私たちの環境をより良くしましょうという意見も理解できます。
しかし、人間心理として自分の大切なものを「守る」行動に出れるのは、
ある程度の安定を得られてからではないでしょうか?
先に挙げた「夢」やら「家庭」やらを獲得して、守るものがある人間にとっては守る為の行動ができます。
ですが、守る者が無い者、獲得の過程にある者、
日々、目の前のものに必死に生きている人間にとっては、
どうしても、その先のさらに先にあるものには関心が薄れてしまうのは責めることができないと思います。
とくに、政治的知識が薄く、
がむしゃらに生きている真っ只中の若者にそういう傾向が強いのは、
仕方が無いという言葉では片付けられませんが、当人たちを否定する理由にはならないと思うのです。
敢えてコメント欄を解放されているので、
このようなコメントでも読んでくださるかと信じてコメントさせていただきました。
さて、それではそろそろ行ってきます。
俺は今から投票行ってくるわ(当然元々行くつもりだったけど)。
駒崎さんおもしろかったよ。ありがとう。
「車を持たない男と、付き合ってはいけない5つの理由」と煽って車を買わそうとする的なアレだ。
そんな堅く考えないでいいんだよ。
blog記事を論文だと思ってんのか?
内容が薄いとかロジックとかどうでもいい。
なるほどなーそんな視点もあるんだなあ。
面白いね、っていう文章だよ。
ユーモアあっていいじゃん。
まあ選挙いこうや。
高齢者に「若者達の未来を考えて投票しろ」とは誰も言わない。
コメント欄の批判ばかりしている人たちは心に余裕が無いんですかね。個人のブログなのに正論もクソも無いと思いますけど。それこそブログをなんだとお思いで?
なぜ、こんな酷いことを言うのでしょうか?
以前働いていた職場で、パソコンは出来ないがちゃんと働けている人(若者)を私は知っています。その人は未来がないのでしょうか?
この記事を読んで、悲しい気持ちになりました。
結構的は的を得てると思います。ちょっとしたジョークも沢山はいっていますが。
グーグル云々に関しては、今は高校や大学でPCスキルはどこでも当たり前に学びますから、自分で調べようということを出来ない人は社会で使いものにならないということであり、それは当然です。
日本は全ての成人に選挙権を与えられているのにそれを使わずに、批判なんてできたものではありません。
選挙に行っていたのに裏切られてきたからもうしない、というならば、それは選挙しただけではないんですか。政治参加というのは選挙だけではありません。与党などに向けて色々な意見を発する方法は今はいくらでもあります。
二度目になりますが、選挙だけが政治参加ではありません。ですが、市民(R.ダールによる)として生きていくためには選挙は最低限必要なことです。
まずは選挙に行きましょう。
馬鹿みたいに踊らされてゴミ政党が通るよりよっぽどいい
若年層の投票率が低いのは事実だし、例外がいるのはこの人も重々承知してるだろ
馬鹿にネットやらせんなと
国選は安倍の馬鹿は満足な日本語も話せないから棄権の選択をしました。
随分前からCNNは「次期首相は安倍だ」といっていました。「5年で6回首相が変わる国だ」と軽蔑していました。
日本とは一体何ですか?東南アジア人を馬鹿にしていますが、彼らの方が余程ましな英語を話します。女性が大統領、首相になっている国もあります。フィリピンのアロヨ、アキノ、アウンサンスチー、日本人で誇れる女性がいますか?
「選挙に行くとこんないいことがある」を書かないとそういう人たちは行かない。
人間とはそういうもん。
そんな事も分からない人の発言に説得力無し。
政治家が有言実行を行っていないのだから信用できなくてあたりまえ。
そもそも腹黒い人達ばかりなのに発言している人達の表の顔で判断しろって方が無理でしょ。
裏金、黒い人達との関わりなど全部オープンにしてくれるならちゃんと判断できます。
投票した党がどんだけ失敗しても投票した人達はたたかれないのだから、責任感なく投票できて気楽ですよね。
良く分からずに投票したり、まあここでいっかってノリで投票に行ったり、勧誘や友達に誘われて投票に行ったりする人達の方がよっぽど危ない気がしますけどね。
そもそも真面目な人やクリーンな人間が早めにつぶされて出てこれない世の中なのが悪い。
投票しない事の原因が「読解力,理解力の不足」・「選挙の仕組み」にあるとするなら、前者が圧倒的に多いのだと思う。勿論、後者が原因でハードルが高いのは否めない。
世の中が悪いとか政治家が悪いとかいって投票行かない人は、その政治家や世の中にいいようにされるだけなんだろうけど
なかなか斬新な切り口で成程一理有ると思いました
一概にそうとは言えませんが、例外抜きで投票へ足を運ばない側の言い分は
ざっくりですが書かれている内容と
大抵一致するような感じかと
政治に限らず大抵の物事に関しての熱量が低いんだと思います
お決まりのパターンとして唯々諾々とその時は結果を受け入れるが
後になってあれが悪いこれが悪いと文句が出る、と言った感じでしょうか
真剣に考えての投票なら結構ですが、投票しないのとノリと周りの雰囲気で適当に投票するなら、大して違いは無いと思いますし。
しかし、嫁が別れてくれない(´・ω・`)
上記の5パターンがそのまま適用されるんでしょうか
男に限った話じゃないと思いますが
選挙に行くということは、立候補した人の主張を調べ自分が賛同する人を探し、それを実行する能力があるか、言うことを守る人物かの判断をして始めて投票用紙に名前を書くものでしょう。「15分以内のところに休日行くのが面倒くさかったら」なんておまえ選挙なめてんのか?
女性でも同じでしょ…
あと、どこに入れても同じというのは、国を運営する能力とか官僚を上手く使う能力とかそういうことを言っているのでは?
民主党に変わっても自民党と変わらなかったしよりひどくなりましたよね?
「選挙を放棄するということは、君にも君たちの子どもの将来にも、本気では関心ないよ、ということと一緒なんだ。」という記述がありますが、これは子孫を持つ若者以外にも当てはまる内容なので拡張性がある主張だと思います。例えば「選挙に行かない親は、自分の息子を虐待しているのと同じだ」といった風に応用できます。(極論ですがお許し下さい。)
> ひどい状態になっている。
> 選挙に行かない彼氏は、将来君たちの間に生まれる子どもたちに、良い教育
> や医療を与えなくても全然OKだよ、って言っているに等しいんだ。
世の大半の高齢者には、子供や孫がいますよね?
子供や孫のいる高齢者が皆、子供や孫のためとなる世の中を望んで投票してれば、こういう結果になっていないのではないですか?
皆、目先の利益や利害関係、雰囲気で投票してるんだと思います。
世の中のどれほどの人の親が、大局的に日本の未来や子供の将来を考えて投票してると思ってるのかと。
人口比率を見ても明らかですが、若者が選挙に行っても行かなくても何ら変わりはありませんよ。
この記事が世の女性に向けられたメッセージだと本当に思ってるんですか?この記事のターゲットは「モテたい」なんて思っちゃってる男の子達へのメッセージですよw
本当にこの記事が女性向けの記事なら、選挙が終わった後に投稿したほうが効果的なはずです。ところがこの記事の投稿日は投票日の前日です。この記事を見た男性が「やべぇ、投票しないと女に見放さるから投票行かなきゃ!」って思わせて、実際に投票させるというストーリが隠れているんじゃないですか?
実際はあなたが女性に関して仰る通り、他者のブログが自分の行動に直結する男がいればただのバカです。ですがこれは仮定の話ですよ。投票棄権という問題をわかりやすく表現するための比喩であることを見抜けないという点で、あなたのほうが痛いと思いますよ。
「投票へ行った」=「政治に参加した・この国の未来を考えた」
なんて思っちゃだめだ。
民主主義の基本は「選挙(多数決)」ではなく、「参加」だ。
今の日本の選挙は「参加」とは程遠いところにある。
この国の未来のことを本気で考えるなら、「選挙」という仕組自体を改めて考え直さなければいけないと私は思う。
これを読んだ有権者が必ず選挙に行くならいいじゃないですか。
例年、有権者全体から見た投票者は5割未満なのでしょう?
ということは、国民の半分以上は政治に参加していないんですよ。
こんな状態で出された結論が世論だなんて呼べません。
これに納得出来ない人がいるのも当然です。だって偏った意見なんですから。
そういう人がどうせ選挙に行っても変わらないと思って、次回は投票しなくなる。
この悪循環が続いているだけじゃないですか。
まずは選挙に参加することです。
自分が投票したら、周りの人にも呼びかけて、投票率を上げる。
話はそこからでしょう。時間はかかりますが。
選挙にいかなかった理由は、「投票した責任を負えない」だった。
ネットもいまほど普及していなかったし、候補者に関する情報を集めにくかったという言い訳もしたいが、なにより仕事がキツくて、覚えることも多くて、やりたいこともあって、休日はとにかく休みたかった。寝てばかりいた。いくら寝ても、眠かった。遊びにいったのは、年に2~3回だろう。
仕事を覚え、それなりにこなしていけるようになってからは、選挙にいくようになった。
かと言って今、自分の投票に責任をもてているのか?と問われれば、否、と答える。
それではなぜ投票するのか?と問われれば、返事に窮する。
しかし、確実に実るわけではなくても、その種まきをしなければならないこともある。
微力で届かないものにも、なんとか手を伸ばさなければならない時もある。
そうしてもがき苦しむことが、いつか大きな実を結ぶと信じなければ、きっと、何も成し遂げることはできない。
嫉妬するほど素晴らしい文才ですね。
若者に理解しやすいキャッチーな前半と、後半のなぜ政治が若者へ向いてないのかを嫌味にならないよう分かりやすくまとめているのは、たくさんの若者に見て欲しいと思います。
この内容を批判してる人の多くは「2」に当てはまりそうですね。
「投票に行かない事が最大の意思表示だ」
「白紙投票こそが今の政治への最大のアピール」
等と厨二病全開な方々にも苦笑を禁じ得ません。
かく言う私も20代の頃には全く投票に行きませんでした。
もしもタイムマシンがあるのなら、あの頃の自分に全力疾走からのヤクザキックをお見舞いしてやりたいものです。
自分に与えられた『権利』も行使しないし、『責任』も『義務』も果たそうとしない。
それなのに「政治が悪い」「政治家のせいだ」等と言う資格はアナタ達には無いのですよ。
今回の5つの理由は四角四面に受け取らず、やや暴論的な主張も「おいおいそりゃないだろ」と笑い飛ばしても良いでしょ。
されでも一貫して言っているのは「投票行こうぜ!」という事でしょうに。
もし今回投票した政治家及び政党に、将来的に裏切られようとも、ならば次回以降の選挙で鉄槌を下せば良いのですよ。今回の詐欺師集団民主党のように。
某自由惑星同盟の元帥の言葉を借りれば「人民を害する権利は、人民自身にしかない」なのですよ。
つまり自分はもっとモテるべきである(暴論
たしかに見かけは正しいですが、実際は別の要因が大きな影響を持っているわけです。
この例え話で言えば、「たくさんの漢字を知っている」に影響する本当の要因は「学年」です。
高学年だからたくさんの漢字を知っているだけなのに、
学年と身長はある程度比例関係なために見かけ上は仮説が成り立っているように見える。
20代の投票率が低い要因はたしかに列挙されている理由もありましょう、
しかしそれはどの世代にも当てはまることです。
20代だけが特別低い要因は別にあると考えるべきではないでしょうか。
実際、20代の投票率が低い原因は
「現在居住地と住民票の場所が違う人が多いから」ではないかと思います。
20代は学生や新社会人など、まだ生活拠点が定まっていない人が多い世代です。
住民票を移していない人の割合も他の世代に比べれば高いでしょう。
かくいう私もその口です、
帰省しないと選挙に参加できないのですから今回は参加しておりません。
前回はたまたま帰省中だったので参加しましたが。
まぁ、余談になりますが、
「選挙に行かない人は政治に興味がない人」という風潮には賛同できません。
むしろ逆で、政治に興味を持ち、自分なりに勉強し、解釈し、検討した人だけが選挙に行くべきだと思います。
これは別にバカは選挙に参加するなという選民主義ではなく、みんなもっと政治を勉強しようということです。
興味もない、知識もない、だけど投票の権利だけは行使するぞって人が多いことが現在の日本の本当の問題ではないかと思ってやみません。
>実際、20代の投票率が低い原因は
>「現在居住地と住民票の場所が違う人が多いから」ではないかと思います。
>20代は学生や新社会人など、まだ生活拠点が定まっていない人が多い世代です。
>住民票を移していない人の割合も他の世代に比べれば高いでしょう。
そんな些事すら後回しにしている男とは今すぐ別れた方がいいと思います。
通りすがりさん
>ってこのブログ読んだ友人何人かで話てて、みんな大体同じような感想を持ったんだけど
>これ釣りか何か?
そんな読解力の乏しい男とは今すぐ別れた方がいいと思います。
今回、この流れの中で投票に行かない人がこんなにいるんだ?とびっくりしているのですが、コメントを読みまして
様々な意見や考えかたの人が、本当にいるのだと。
この記事は、笑いながらもハッとして
秀逸だったと思います!
>実際、20代の投票率が低い原因は
>「現在居住地と住民票の場所が違う人が多いから」ではないかと思います。
>20代は学生や新社会人など、まだ生活拠点が定まっていない人が多い世代です。
>住民票を移していない人の割合も他の世代に比べれば高いでしょう。
>そんな些事すら後回しにしている男とは今すぐ別れた方がいいと思います。
些細なことなんでしょうか?
たとえば、今住んでるところが東京で本籍は岡山とか香川など離れているところに選挙の為だけに戻るんですか?
その人にだって生活や仕事があって
何時間もかけて戻らないといけないし
それに移動するお金だってただじゃない
20代にとってそれはかなりの負担になるのです
それを些細なことと一蹴するのは間違ってるんではないでしょうか?
そんなの本質じゃない些末なことじゃん。
本質じゃないところで熱く語られてもねぇ
男女どちらにも言える事なのに何故男に限定したんですか?
投票率の男女比なんてほとんど変わらないのに。
やはり若い女性を惹きたいだけなんですか?
住民票移してなくて、投票のために帰省なんて出来ないから投票しないって意見を見てちょっと思ったのですが…
住民票移してなくても、不在者投票というシステムを利用すれば今滞在している場所で投票する事は出来るんじゃないの??
入院してても指定医院だったら院内で不在者投票まで出来るなんて、投票行けないなんて極力言わせないつもりか〜と思ってたんだけど。
不在者投票って制度を私は勘違いしていたのかな(ーー;)
まぁ…投票しない全ての人がそうだとは言わないけど、投票行きたいけど正当な理由で行けないと言う前に、ちゃんと他の方法がないか調べてからでも遅くないんじゃない?
あと、私の周りだけかも知れないけど、理由こじつけて投票行かない人に限っていちいち政治にいちゃもんつけてる(笑)
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
どこが不安かというと、「戦略的プラス思考」ができないんじゃないかと思うから。
つまり、選挙権があるっていうのはそれだけでプラス1なんですよね。
そのプラス1を戦略的に生かすことを考えずに捨てておいて、世の中マイナスだってぼやく人が、勤め先の倒産とか自分の病気とかにあったらずるずるとマイナス方向にいっちゃうんじゃないかと思うから。
(ちなみにうちのは両方の目にあったけど、給料安くても再就職してがんばってます)
このブログ的には、むしろ女性に対してもっと呼びかけるべきでしょう。
それこそ男は育児のことなんて深く考えてないんだし。
2で「どこに入れても同じ」ではないとおっしゃってますが、実際にそう。
例えば、共産党やらの小さい政党に投票しても議席に反映されないんだから。
結局勝利するのは、自民党とか大きい政党のみ。そういう選挙制度だから。
政党ではそう言ってても、個人では全く違うことを主張してるなんてのも多々ありますし。
とりあえず投票すればいいんだってのは、根本的にちょっと違う。
意味が分からないのに誰かの名前を簡単に書いちゃうような人であれば、
それこそ簡単に借金の連帯保証人になったり、簡単なアンケートだと思ったら高額な商品を買わされたりしますよ。
闇雲に投票行けと煽るんじゃなく、まず○○の政党に投票しましょうとちゃんと主張(情報提供)するのが筋でしょう。
ノンポリ気取ってる奴が一番うっとうしい。そして、さも政治に関心あります〜ってなタイプは余計。
そもそも、本当に選挙に行かない人ほど世間に対して愚痴言う人が多いですね。そういう人は、一度、選挙に立候補して、自分の意見をアピールすべきでしょうね。そういう度胸がない人が、なにをインターネット上で叫んだとしても、笑われるのがオチですし、また、本当に有事の時に“助けて”という一言すら言えずに、現場に取り残される事になるでしょう。(ちょっと極論ですが…)
オイラは、参政権を取得して以来、一度たりとも選挙を棄権した事がありません。それは、子供の時から選挙に参加する意義と、選挙公約の比較方法を学んできました。そのおかげで、選挙を棄権する事の無責任さと、日本人として国を憂いでいても、その声が聞こえないという意見の人が、如何に自分の事にすら“自信”を持っていないかを、嫌というほど体験しました。自分の国に誇りを感じないからこそ、選挙に行かないなら、今保有する国籍を捨てるべき…それもひとつの“意思表示”です。そういう度胸もない人が、選挙に行かない事を“国民の意思”というなら、政治家も無視して当然です。だって、政治家も“国民”ですからねw
ま、ここで長文を書いても、筆者や読者に失礼なんで、詳しい事は、オイラ自身のBlogやTwitter&Facebookアカウントで、時折書いておきます。ご興味ある方は、そちらをご参照ください。
まあ、近年の民主党政権に変わった際のあまりのひどい政治ぶりに国民がきっと学習できたと思うので、今後はそういう意見は減るんじゃないかな?
この動画に関しニコニコではぐうの音も出ないほどの正論と称されている。
参加をしないものに口を出す権利などないとまでは言わないが、反抗期の子供のような言い訳をする大人を子供には見せたくない。恥ずかしい。
わかりますか?
ニコニコ動画のsm19592106から来ました。
概ね共感できる内容です。切り口の斬新さやインパクトがあり、いいエントリーだと思います。
ただ気になった点があります。4番についてですが、「やり方はグーグルに書いてある。」という表現は、私は好みません。
百科事典であるWikipediaであったり、各選挙管理委員会のサイトに書いてある。というのなら分かりますが、グーグルは検索エンジンです。
グーグルで検索・調べることはできますが、グーグルに書いてあるという表現は適切ではないと思います。
また、グーグルのようなキーワードを使って検索するシステムは、耳にしたことがある単語を調べる行為には向いていますが、「聞いたこともないような」知らないことを調べることには向いていません。
これはその人の情報収集のアンテナの範囲が狭いことを責めるべきで、グーグルを使えないことを責めるべきではないと思います。
とはいえ、選挙権がある人で「期日前投票」という単語を知らないという人は少ないでしょうけど。
エントリー自体は楽しく拝見させていただきました。
選挙に興味のない人を投票所に向かわせる為のユニークな記事だと思います。
ブログのコメントとしては長文になりましたが、これで失礼いたします。
納税者、国民に取って、唯一、権利行使できる一票を無駄にしたくありません。!!
一票を無駄にして自ら首を絞めるようなことはしません!!
昔、ある総理は言いました、投票率上がれば負けるから、寝ていてくださいと。。。本音が出ています。(宗教団体や、組織票のあるところが有利)
年金生活者ですが自らの年金の改悪を阻止、子供や孫、日本の将来の為、一票を行使します。
投票いこっ。
私は選挙に行ってません。
それは選挙に関心がないわけでも公約を理解しようと努力をしていないわけでもない(つもり)です。
ただ結論、行ってません。
今の政治公約は目先しか表に出していない印象が強いから。
例えば・・・
・「増税反対」
→日本にどれだけの債権があるかを国民が知らない。反対とか言ってる場合なの?
・「原発の再起動反対」
→それに代わるエネルギー源の目星は付いてるのでしょうか。付いてない場合は他国から買って補填ですか?また負債が増えるのでしょうか?
・「子育て支援」
→補助金というありがたい制度がありましたが、待機児童の問題は解消されますか?お金とは別軸の問題ですよね?
・「女性の社会進出」
→国の子育て支援はもちろんのこと、企業の支援も整わない状況で社会進出が進めば出生率の低下は避けられない問題かと。そこって連動した対策が打ててますか?
などなど、長くなるのでこの辺にしますが、今の公約ってどこの党も票稼ぎのための表向きの話しかないですよね?
普通にガッカリしてます。
逆に投票に行かれる方にお伺いしたいです。
皆さんってどれだけ今の日本を理解していますか?
異論反論はどうぞ。
彼氏が子供の事を考えてなくても問題ないんじゃないのと思うんだけど
あ、ちなみにこれは日本人女性に対する皮肉です
どうせ今の彼氏と結婚して子供作るつもりじゃないくせに、「選挙に行かないって事は、子供の将来の事を考えてないのね!」なんて理由で別れるのかなって思っただけです
・どうせ自民がとる
・自民がいいわけではないが、自民以外にまともな候補がない
しかし、結論として投票にいかない人にいい印象がないというのは全面的に同意です。
そもそも何故多数決で決めるのか、僕は疑問。少数決で議員を決めてみたらどうだろう。この人にはなって欲しくないと思う人に投票したら、どうだろうか。1人何人でも投票できる。ただし、同じ人には1票まで。例えばマークシート形式とかで。否定の裏は理論的に真でしょ。
これに対しての反論は恐らく、悪い人が1人も居ない場合、あるいは悪い人しか居ない場合。前者を支持する人は居るか。後者を支持するなら、政治家の本当の改革が必要な事が明らかになる。
あと、当選したとき、当事者はどれだけの人が、貴方ではない人に投票したか、それが、大切だと思うんです。過半数以上取って当選したー!やったー!ってなってもらうのは構わないですけど、その後、どれ程の人が貴方に投票していないかってのがわかってないと、改善はしないでしょう。オレはこのままでいいんだー!ってなっちゃいません?そんなんだから、無様な政治家がいっぱいなんです。
あとあと、1人1票で投票するじゃないですか。で、その後、何だこいつらダメじゃんってなった時、責任の所在が非常に難しいです。投票した者でもあり、投票された者でもあるってなり兼ねません。
でも、おたく、あの人に投票したんでしょ?って言われるんですよねー
で、投票しないと、投票しに行ってないとか無いわー、って言われるんですよねー
この記事のように、有権者による有権者への責任のなすりつけが横行するわけです。
悪いのは政治家です。投票するのが国民の義務。いや、投票させるのが政治家の義務でしょ。
最大多数の最大幸福なんて机上の空論。
ただ、この偽善の民主主義、治りますかね。
非モテは屁理屈こねくり回したり、女批判にダイナミック論点すらししてないで(余計にモテなさそう感すごくって可哀想になります^^;)、画面から離れて外見中身磨いたらどうですか?^^;
同性から見ててもすごく痛々しい^^;
1→もはや子供を作ることが夫婦であることのすべてじゃない(DINKS)時代。
2→>小学校五年生レベルの読解力もない
読解力が無いんじゃなくてそもそも選挙に関心がないだけ。筆者は自分が熱弁してるのに相手が話に興味を持たずに聞き流したときにもこんなことを言いそうで気持ち悪い。「小学五年生レベル」とは恐らく筆者の他人への理解力のことだろう。
3→
投票:収入無し→やる気が出ない
労働:収入有り→やる気が出る→調べる
これだけの話。
大丈夫か?この人