最近徐々に病児保育バウチャー導入区が増えてきているにも関わらず、自治体がほとんど広報していないことによって、制度の認知度が非常に低いという問題があります。
区議会議員さん曰く「使われないと、制度がなくなる。」
じゃあもっと周知してよ!というところなのですが、自治体としては聞かれたらきちんと答えるし、HPにもあげてるし、全ての制度を広報しているマンパワーはない、ということで、制度はあれど知られないという状態に構造的になっていくようです。
ここで行政や自治体のマンパワーと広報力のなさを嘆いていても何も生み出さないので、我々が独自で勝手にバウチャー宣伝します。
このチラシでは足立区と渋谷区ですが、その他千代田区と杉並区も半額以上になります。
http://www.florence.or.jp/user/charge/#furtherance
もしこうした区にお住いの方々で、お友達が病児保育バウチャーについて知らない人がいたら、ぜひ教えてあげてください。ちなみに、このバウチャーはフローレンス以外でも使えますので、フローレンスに限らず病児保育サービス(シッター等)を利用する際にお使いくださいな。
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
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フローレンスの病児保育サービスエリアは東京23区の足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島 区/中野区/文京区/港区/目黒区/荒川区/大田区/世田谷区/葛飾区/北区/練馬区 に加えて、千葉県浦安市・市川市・神奈川県川崎市・横浜市です。
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http://www.etic.jp/
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いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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