2012年05月26日

生活保護問題に揺れる日本にも大きなヒントに。イギリスの休眠口座基金からのメッセージ


おそらく本邦初公開。日本では有名人の生活保護問題から、セーフティネットの在り方の議論が活発化していますが、そこにも大いに示唆を与えます。





イギリスでは既に、休眠預金を活用した社会的基金(Big Society Capital)を創設し、貧困層向けのマイクロファイナンス(少額貸付)等が行われ、新たなセーフティネットを創るための試行錯誤が開始されています。
日本では「国に持っていかれる」等の誤解が蔓延していますが、セーフティネットが縮小していくスピードは、イギリスに勝るとも劣りません。生活保護受給者を袋叩きにするのではなく、その構造的問題(貧困の拡大)を把握し、新たな処方箋を生み出していかねばなりません。

日本においても、預金者の権利を保護しながら、永久休眠する預金(毎年500億円程度)を活用し、児童養護施設の子どもたちへの奨学金事業や、貧困層向け少額貸付を行なっていくべきです。
今後も政府に働きかけていきたいと思います。

※参考:
休眠口座について考えるための情報サイト
http://kyumin.jp/


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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
PCサイト http://www.florence.or.jp/
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http://www.etic.jp/

駒崎が提案する、預金者の権利を守りながら、休眠口座を被災地・貧困支援に活用する案については、ここをご覧下さい。

いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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posted by 駒崎弘樹 at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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