2006年06月28日

【業務日誌】フローレンススイミングクラブの発足

毎日激務かつ長時間労働。日々PCと向き合い、15分刻みの
メール処理。土日は休みだって言っているのに、何だかんだ
仕事が入り、休めない。疲労蓄積。顔に疲れが溜まる。
怒ってないのに不機嫌顔に。これが現在の僕の労働環境だ。
こんな状況で、不健康にならない方がおかしい。
経営者の自分がこういう働き方をしていると、
社員も知らず知らずのうちに無理をして、体調を崩してしまう。

不健康であることは、企業としては生産性に直結する。
風邪気味の今は、健康時の6割くらいの集中力しか出せていない。
これはいつもは100個モノを売れる人が、60個しか売れなく
なるようなもので、企業としては社員の健康管理も、
また大切な生産性管理であり、組織のパフォーマンスに
非常に重要なファクターとして関わってくるのだ。

そんなこんなで、とりあえず自分から健康な生活にならねばと
考え、運動を生活に入れ込もうということになった。
しかし一人でジムに通う、なんていうアメリカ人みたいな
真似はできないし、何より意志が弱いので
「今日は疲れたし、下の飲み屋で一杯ひっかけるか」
みたいなことになりがちである。

そういった意味で、他者と「約束」しておくと、強制力が
出てきて、継続への後押しになってくれる。

そういった意味で、新入社員2人を誘って、フローレンス
スイミングクラブ(FSC)
を今日創った。

仕事は19時半までに終わらせて、中央区スポーツセンター
で泳ぐのだ。風邪気味だけど、プールで消毒すれば治る。(かも)

/media/img_20060629T010154625.jpg

「皆何がなんでも19時半までに仕事を終わらせろ」

という指令のもとに、いつもの1.5倍の生産性を出し、
何とか19時半に終わらせる。いつもダラダラ9時10時まで
仕事してしまうが、やろうと思えば、やれるものである。

人形町から歩いて7分。総合スポーツセンターは、びっくり
する程キレイだった。区民プールと聞いて連想していたのは、
地元の小学校のプール並の設備で辛うじて屋根が付いている
くらいのものだったが、ところがどっこい射撃場まである
ような近代的かつ清潔な施設であった。

FSCの3人は喜び勇んで地下2階のプールにダッシュ。
買ったばかりの水着を着て、プールにダイブ。
こう見えても僕は3才から小学校5年生まで水泳教室に
通い(通わせられ)、ジュニアオリンピックにも出たこと
があるのだった。(予選落ちだが)

そういったわけで、2キロくらい流そうかな、なんて調子に
乗ってガンガン泳いでみたが、300くらいで既に腕が
プルプルしてきた。やばい。

新入社員の二人はどこだろうと見回したら、
既に泳ぐのをやめ、一番端のコースでプール内を歩いている。

おい、お前ら何しに来たんだ。
近くに寄っていくと、
「いやー、今回の社内コミュニケーションでのトラブルは、
反省しちゃったなぁ」とか低引(そこびき)が言っており

お前ら仕事の話してんな。

と叱責。泳ぎに来たんだから、泳げと。泳いで健康になるのだと。

真ん中のコースに再度移動し、泳ぎを再会。更に300くらい泳いで
大分疲れてしまう。だめだ、相当なまってる。

気づくと低引(そこびき)が既にプールサイドにあがっている。
どうした?と聞くと「両足が、完全につりました」とリタイア。
平泳ぎでノックアウトである。

そんなダメダメな僕たちであったが、泳いだ後は心地好い疲労に
包まれ、幸せであった。やはり運動は良い。

スポーツセンターは更衣室も綺麗で、水着脱水機なども
あり、快適だ。シャワーを浴び上半身裸で、普段は興味が
ないので全く見ない自分の姿を見る。

と、そこに衝撃が走った。

首筋にキスマークがある。

なんてことだ。もしやルームメイトの原くん(男)が、
僕の寝てる間に?まさか。そんなはずはない。
また、ここ最近キスはおろか人体に触っていない。

よく見ると、痣というか、発疹というか、とにかく
そんなようなもので、首筋だけでなく、肩や背中にも
あった。

うーん、皮膚科に行こうかな、と思ってよくみたら、
その首筋の痣はハートマークで、これは完全なる
嫌がらせだなと
思ったわけである。

(余談だが、昔好きだった食べ物屋の店員さんの首に
キスマークがついていて、涙ながらに断念した苦い思い出
があるが、もしかして同様の発疹だったのかも、とか思って
しまったが、まぁないか、と思い直したりするわけで。)

さて、プールの後は、人形町の名店、「越路」でビールを一杯。
「越路」はメニューにフローレンスの人材募集チラシを入れて
下さるほど協力して下さっている、熱き地元の志士である。
ご自身に小さなお子さんがいらっしゃることで、フローレンスには
とてもシンパシーを感じて下さっている。
こちらのグラタンを頂き、本当に美味しかった。
途中から店主さんも参加し、和気あいあいと盛り上がったのだ。

/media/img_20060629T010156640.jpg

そんなわけで、しばらく週1のペースでプールorジムに通おうと
思っていて、なるべく多くの運動不足のスタッフやプロボラ、
インターンやあるいはフローレンス外の方も誘って、ちょい運動の
輪を広げていきたいなと思っている。

興味のある方は、「FSC入会希望」と書いてメールして下されば、
受け付けたい。

そういったわけで、健康になって生産性をあげて、更なる病児保育
問題解決への猛ダッシュをかけて行こうという、そういった今日
この頃である。
posted by 駒崎弘樹 at 01:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 業務日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ある方の紹介でこのブログを見せていただきました。  ふっと、笑ってしまう私がいました。
私も 1年ほど前にいろいろあってNPO法人を立ち上げました。しかし、きつい!!
日常の生活・いろんなしがらみ・うまく回らない仲間達、、、、、etcそんな時すごい人が居る、、、見てみればキット何かがもらえる、、、って。本当でした。
またときどきお邪魔します。
 元気を下さい。   日々の生活、、がんばろ〜
Posted by おおいたのおばさん at 2006年07月12日 11:56
>おおいたのおばさん さん

こんな記事で元気になるかどうかは分かりませんが、
喜んで頂けて大変幸いです。
お互いがんばっていきましょう!
Posted by 駒崎弘樹 at 2006年07月12日 15:59
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