2011年01月31日

韓国人インターン生がフローレンス韓国語パンフを作成してくれました!


韓国からの留学生でフローレンスにインターンしてくれている、李ヘッサルが、韓国語パンフレットを作成してくれました。

http://www.florence.or.jp/npoflorence_k.pdf

実は最近、フローレンスには韓国からの視察や見学の申し込みが増えています。「『社会を変える』を仕事にする」が韓国でも出版されていることもあり、日本のソーシャルビジネス事例として問い合わせがしばしば来るのです。

しかし、超ドメスティックな事業を行うフローレンスでは、特にグローバル対応しているわけでなく、いつも日本語での対応で、資料も通常の日本語のものしかお渡しできていませんでした。
せっかく外国から来て下さっているのに、申し訳ないなぁという思いがありました。

そんな時に、韓国人留学生インターンである李ヘッサルが、事業内容を韓国語に訳してパンフレットを製作してくれました。これで、韓国から来て下さる方々に分かりやすく伝えられますし、ひょっとしたらフローレンスの事業を研究して、韓国でも病児保育を立ち上げよう、という人が登場してくれるかもしれません。

学生インターンの持つ無限の可能性を、また体感してしまいました。
そして日本で学ぶ留学生に、こちらが学ばせてもらった事例ともいえるでしょう。

今後もフローレンスは学生インターンを受け入れ、彼らの成長を後押ししながら、より良い組織に成長していきたいと思います。ヘッサル、ありがとう!



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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
PCサイト http://www.florence.or.jp/
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病児保育で困っている、サービスを希望するという方は、
こちらのフローレンス本体のページから、お申し込み下さい。http://www.florence.or.jp/

我が子が待機児童になってしまって困っている方は、
「おうち保育園」でお預かりができるかも知れません。
http://www.ouchi-hoikuen.jp/

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フローレンスへのインターンを希望される学生は、
NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。
http://www.etic.or.jp/


いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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posted by 駒崎弘樹 at 16:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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