2010年11月16日

【大手小町】赤ちゃん語実験


娘はまだ生後2カ月なので、「あー」とか「うー」とかしか喋らない。
しかし、その意味不明な言語に規則性があるのではないか、ということにふと気付いた。

妻がおっぱいをあげたりしている時には、「あうー」と言うことが多い。
一方僕がミルクをあげたり抱っこをしている時には「うっくー」と言うことが多いような気がする。

妻と申し合わせて、「あうー」と「うっくー」の発言回数を数えてみる実験を行ったところ、確かに無視できない偏りがあった。

だとすると、これは
「あうー」=ママ
「うっくー」=パパ

なのではなかろうか!?

その仮説のもと、「あうー」と呼び掛けられたら妻が対応し、「うっくー」と言ったら僕が相手をする、ということをしばらくの間、やってみたのであった。

そうしたある日の朝。
僕がいつものように「おはよー、さらー」と娘のほっぺたをツンツンとしたら、彼女は微笑みながら、そして「うっくー」と確かに僕に言ったのだった。

僕は感激した。この子は明確に僕を認識し、彼女なりに一生懸命僕に呼び掛けている。ついこの間まで世の中に存在していなかったくせに、今は僕の存在を確かに認識しているのだ。

泣きそうになりながら、娘を抱き締め、頬ずりした。
そうだよ、僕は君のパパだよ。もう一度ぎゅっと強く抱きしめる。

僕のまなざしを受けながら、娘は僕をじっと見て、再び声を発した。




「あうー」


・・・規則性ないじゃん!


娘とのコミュニケーションの日々は続く。


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posted by 駒崎弘樹 at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事で書いた文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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