弊社のサポート隊員でもあり、「働き方革命」の読者でもあるIさんから嬉しいお便りが。
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上記しましたが、小生、12月27日に第二子が生まれる予定でして、
妻が大学生なものですから（今年２５歳ではありますが第一子出産時に休学をしており、これから就職活動の身です。）、
小生が２ヶ月ほど育児休業をとることにしました！（会社から正式な許可もとれました）
以前も駒崎様には、早帰りなどのご報告もさせていただきましたが、
●●●●（東１上場）という会社ですが、男性では育休取得第１号だそうで、人事部や社長も喜んでいるそうです（男性も取得できる会社としてアピールできることはうれしい材料みたいですね）
所属部署の上司、部長は、どちらかというと昭和的価値観の人たちではあるのですが、今回、基本的には嫌な顔をされることもなく、認めてもらいました。（時代の流れというものは感じているようです）
仕事との兼ね合いもあり、現時点では、保育園に預けられるようになる２ヶ月間（来年２月いっぱいまで）の期間で取るつもりなのですが、なにぶん、保育園の混雑状況の厳しさを考えると、明るい気持ちにはなかなかなれないのが実感です。
ともあれ、休業をとるだけでは働き方革命とは言えないかとは思いますが、今の時代の働き方として、育休という当然の方法（また権利）を今回とることができてよかったと思っています。
これもフローレンスさんの活動を知ることができたことも自分をプッシュしてくれたひとつの大きな要因だと思っています。今は、生活社会をもっと意識して子供や家庭をもっと大事にする生活をしていくべきだという思いを常にもつのに、いい意識付けが得られたかと思っています。
引き続きよろしくお願い申し上げます。これからもがんばってください。
小生も、社会に貢献できる仕事・自分の生き方ができるよう、来年はしっかり模索していきたいと思います。
長文失礼いたしました。
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一部上場の会社でも、男性の育児休業なんてまだまだマイノリティ。そんな中偉大なる一歩を踏み出してくれたIさん。
彼のような若き働き方革命家がどんどん出て行って、既存の硬直的な働き方と職場を打ち壊し、老若男女正規非正規、誰もが楽しく働きやすい企業社会に変貌していくことを切に望みます。
働き方を変えて、日本を変えよう。
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
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