
パパだけでなく、独身男性も集ったキッチンスタジオ。後ろでは奥さんが心配そうに見つめる中、男の料理教室の火ぶたを切って落としたのは、滝村先生。

「いいか野郎ども、料理は仕事とおんなじだ!」
(実際は丁寧な敬語でしたが、僕の脳内で変換。)
「限られた時間と限られたリソースで、他者(家族)が喜ぶアウトプットを出す。何の違いもない!」
「土日だけ自分の好きなものを好きな時につくるのは、そりゃ趣味だ!家族の欲しいものを、しかるべきタイミングで作ってこそのパパ料理であーる!」
男塾塾長、江田島平八を彷彿とさせる熱い激に、われわれ参加者は感涙を抑えきれませんでした。

敵はミネストローネと豆腐サラダ、ガーリックトースト。台所に残った野菜でも作れちゃう、経済性とおいしさを兼ね揃えたやつ。
二人ひと組のチームに分かれ、野菜を切ることから始めた私達でしたが、料理初心者は野菜をどう切れば良いか、分かりません。
「イチョウ切りって、ホワット!?」
とパニックになりながら、何とかミネストローネを煮詰めていきます。

相方と喋っていると、面倒くさい作業も、楽しいものに変わります。その時ふと気づいたのです。
「ああ、ひとりで料理するって、こういう気分だったんだな。」と。奥さんが料理している時に、近くで一緒に家事をやりながら会話すれば、もっと奥さんも楽しく料理できるに違いない。
そんな気付きをふと得たのでした。
ガーリックトーストの簡単さに感動し、

ふと見ると、そこには出来上がった料理達。

先生、ありがとう。俺達、やったよっ!とそこは正にスクールウォーズの世界でした。

二人ひと組の料理男チームに後ろで見ていた奥さんがジョインし、食事タイム。おいしい、と言いながら食べてもらえることに、心底感激したのでありました。やはり仕事でも料理でも、フィードバックは重要です。そう言ってもらえると、作ったかいがあったってもんだよ、と。

参加者の皆さん、その奥様、お子様たち、そしてパパ料理研究家の滝村先生、本当にありがとうございました!

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「料理は仕事と同じだ!」
「限られた時間と限られたリソースで、他者(家族)が喜ぶアウトプットを出す。何の違いもない!」
結婚して以来8年間、我が家では、料理が得意でない妻に代わって、毎日私が料理を作っていますが、確かに、滝村先生のお言葉は真実だと思います。
それはともかく、日本の男性は、今でも「家事=女性のもの」という認識が強いのではないでしょうか。
会社の後輩(20代・男性)などを見ていると、比較的、家事に協力している人も多いようですが、まだまだ「参加」レベルです。「参加」ということは、『本来は自分の仕事じゃないけど、手伝うよ。』というスタンスです。
正直なところ、毎日料理するのは本当に大変です。全ての男性が料理できるようになるのは理想ですが、そうならなくても良いと思います。
ただ、もし自分が料理をしないなら、パートナーのために、せめて料理を作ることの大変さだけは理解してあげてほしいところです。
「理解」の先に「感謝」があれば最高ですが、まずは知るだけでも十分でしょう。
より良い子育てのためには、まずパートナーと良好な関係を築くことが大切です。
日々の料理に対する意識を少し変えるだけでも、パートナーとの関係を良くするヒント、引いては、より良い子育て環境を作り出すヒントに出会えるのではないでしょうか。
チャーハンが好きで中華料理屋に行くのも大変だし米とタマゴにしては高いので家で作る。
沖縄に行って軟骨ソーキがおいしくて埼玉でも食べたいけど近くに店がないから家で作る。
→圧力鍋購入。
せっかく圧力鍋があるからとりあえず肉を買ってきて煮てみる。
圧力鍋に蒸し器セットが付いていたので野菜を蒸して温野菜パーティーを家でしてみる。
こんなことをやってるとスーパーで「鶏ガラ」を発見するととりあえず煮出したくなります。そして黄金スープができて感動。どんなにウマイものができるのだろうとワクワクする。そして味を付けようと思ってうっかり醤油を入れたらただのラーメンスープになってガッカリしたり。
ここまでくると外食しておいしいと家で作ろうとしてしまいます。そんな記事を心待ちにしております。
こんにちは!tae@沖縄です。いいですねえ。料理ができる男はセクシーだ。なぜなら相手を喜ばせるエッセンスを知っているからなのです。と1枚目の写真にとご一緒なのは先日わが家にきてくださった、ETICのSさん、不思議なご縁を感じました。ちなみにうちのだんな(料理は調理師なんで当たり前ですが)は私よりすべて家事がうまいです。(笑)
そこまではまだ、初心者なんでしばらくはいかないと思います・・・涙
すいません!
そうおっしゃって頂けると、発奮致します。がんばるぞ!!