2008年11月18日

【業務日誌】静岡で堂本千葉県知事・堀田力さんとパネルディスカッション


静岡県さんに呼んで頂き、NPOフォーラムに出席。


初めて堂本千葉県知事、石川静岡県知事、堀田力さん(ロッキード事件を担当した
検事の方で、今はさわやか福祉財団理事長)さんとご一緒した。

行政との協働フォーラムで「成果が出るなら行政と協働するけども、
成果が出ないような形なら、僕たちだけで社会問題解決するんで別にいいです。
協働自体が目的じゃないし」と言ったが、行政の皆さんが気分を害されていないことを
祈りたい(汗

基本的にはNPOが現場のニーズを迅速かつ果断に事業によって解決し、
それを中長期的にフォローする制度を行政が作る、という役割分担で、
NPOは行政に専門性の高いアドボカシーによって制度づくりを要請し、
行政はNPOに耳を澄ませて、制度構築をしていくべきだと思っている。
実際はNPOの専門性が低かったり、行政は「は?NPOって何?」レベルが
大半なので、まだまだ全然と言ったところ。

裏話だが、パネルディスカッションよりも控え室でのバトルトークの方が
盛り上がった。同じくパネラーの「赤目の里を守る会」の井伊野理事長が
堂本さんと堀田さんに、公益法人改革でNPO制度が空洞化してしまわないか、
と噛み付いていた。

運動系の人は、相手が知事だろうがガンガン議論していくから、やっぱり
すごいわ、と。「ワシ呼んだからには、お前ら分かってんだろうな」と、
息巻いている。

僕も「お前もチャラチャラしてんな。ちゃんと言うたれ」と一喝された。
いやぁ、僕も一応、日々頑張ってるんだけどなぁ(苦笑

公益法人改革とかは、とりあえず2年くらいは様子見しようかと思う。
制度ができても、運用で締め付けがきたり、ということはままあるので。

法人格で事業が決まるわけではなく、あくまでどれだけの価値を困っている
人たちに与えられたか、が僕らの事業の勝負どころなので、そこに
真摯に取り組んでいきたいと思う。

青二才の僕を呼んで下さった静岡県さん、色々とお話しして下さった知事さん達と
堀田さん、叱ってくれた井伊野さん、フォーラムで名刺交換させて頂いた
公務員の皆さんに感謝。

---------

当記事は代表理事駒崎弘樹の個人的な著述です。
http://www.florence.or.jp/

病児保育で困っている、サービスを希望するという方は、
こちらのフローレンス本体のページから、お申し込み下さい。http://www.florence.or.jp/
フローレンスのサービスエリアは足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島区/中野区/文京区/港区/目黒区 です。


株主総会に託児をつけたい、説明会に託児をつけたいという
イベント託児・イベント保育をご希望の企業様は
↓からお申し込み下さい。担当者の方からお見積もりを送らせて頂きます。
http://www.florence.or.jp/inquiry/form1/ask_others.html

ワークライフバランスや男女共同参画、ソーシャルビジネスについての
講演を依頼されたい企業、自治体、メディアの方々は
↓からお申し込み下さい。
http://www.florence.or.jp/inquiry/form1/ask_kouen.htm


フローレンスへのインターンを希望される学生は、
NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。
http://www.etic.or.jp/


いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
_______________________

posted by 駒崎弘樹 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業務日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。